これで、志望校が決まる?! ~後期中間テストの重要性~
- 2013/10/07
- 15:31
横浜校の塾生が通う中学校(中山中学校、十日市場中学校、緑が丘中学校)は、
すべて11月15日から後期中間テストが始まります。
中3生(受験生)にとっては、内申点アップを狙える最後の試験となります。
横浜校では、昨日の日曜日から試験範囲を予測して、対策授業に入りました。

それでも学校や科目によっては、
「今まで習ったところ全部」とか「教科書最初から全部」などと、
とんでもなく広い範囲から出題されるようで、絞り込むことはなかなか難しいです。
特に、数学、英語です。
数学については、各自、自分が苦手とする単元を必ずプリントアウトし、しっかり演習すること。
もし、解説を見ても分からなければ、必ず塾長に質問する。
そして、トリロジー記入を万全に!

英語は、とにかく基本文暗記、教科書本文暗記! まずこれを万全にするのです。
それができて、初めて次の段階です。
それから、
試験日程から逆算してスケジュールを考えた時に、
確実に実行していかなければ間に合わない科目も出てくると思われます。
それは主に、社会、技家、保体、音楽などの暗記系の科目です。
神奈川の場合、内申点が重視されるので、技能科目といえどもナメてはいけません。
なぜなら、英語の評定5も、保体の評定5も、まったく価値は同じだからです。
決して、一夜漬けにしてはダメです。間に合いません。
しっかり、計画を立てて、やっつけておくこと。
確かに中3生にとって内申アップが期待できる最後の定期試験は非常に重要ですが、
この試験だけ良くても内申点が確実に良くなるわけではなく、
1学期、前期の成績とのトータルで仮内申が決まります。
(2年の学年末での内申点が稼いでいれば、少し楽なのですが・・)
1学期、前期の成績を分析して(観点別評価でA,B,Cの数等)、
科目ごとに目標点を設定する必要があります。
これについては、塾長と個人面談をし、各自の作戦を具体的に考える予定です。

その後のスケジュール・・・
11月下旬~12月上旬には仮内申が出ます。
それをもって学校では、12月10日前後までに3者による進路面談が行われ、志望校が決められます。
ここでは公立校はまだ変更ができるので暫定的に決めますが、
私立校は専願、併願ともほぼ仮内申で決まります。
(中学と私立高校の入試相談が12月15日頃に仮内申をもとに行われるため。)
この学校面談に入る前に仮内申を基に、必ず塾で2者面談をします。
中学校は内申点は把握していても、偏差値は把握できていません。
模擬試験等で出ている偏差値も含めてしっかり考えておくことが重要です。
中学の進路指導は先生方によってかなり差があります。
(本当に、良くも悪くも・・・(*_*)。。)
とにかく中3生もその親御さまも、一番重要な時期であることは間違いありません。
しっかりと目標を設定し、それを共有し、
最善の結果を導き出しましょう!
今はとにかく、11/15からスタートする中間テストに向けて、一日一日をしっかり過ごすことです。
”明日はやる、唱えるやつに明日はなし!”

すべて11月15日から後期中間テストが始まります。
中3生(受験生)にとっては、内申点アップを狙える最後の試験となります。
横浜校では、昨日の日曜日から試験範囲を予測して、対策授業に入りました。

それでも学校や科目によっては、
「今まで習ったところ全部」とか「教科書最初から全部」などと、
とんでもなく広い範囲から出題されるようで、絞り込むことはなかなか難しいです。
特に、数学、英語です。
数学については、各自、自分が苦手とする単元を必ずプリントアウトし、しっかり演習すること。
もし、解説を見ても分からなければ、必ず塾長に質問する。
そして、トリロジー記入を万全に!

英語は、とにかく基本文暗記、教科書本文暗記! まずこれを万全にするのです。
それができて、初めて次の段階です。
それから、
試験日程から逆算してスケジュールを考えた時に、
確実に実行していかなければ間に合わない科目も出てくると思われます。
それは主に、社会、技家、保体、音楽などの暗記系の科目です。
神奈川の場合、内申点が重視されるので、技能科目といえどもナメてはいけません。
なぜなら、英語の評定5も、保体の評定5も、まったく価値は同じだからです。
決して、一夜漬けにしてはダメです。間に合いません。
しっかり、計画を立てて、やっつけておくこと。
確かに中3生にとって内申アップが期待できる最後の定期試験は非常に重要ですが、
この試験だけ良くても内申点が確実に良くなるわけではなく、
1学期、前期の成績とのトータルで仮内申が決まります。
(2年の学年末での内申点が稼いでいれば、少し楽なのですが・・)
1学期、前期の成績を分析して(観点別評価でA,B,Cの数等)、
科目ごとに目標点を設定する必要があります。
これについては、塾長と個人面談をし、各自の作戦を具体的に考える予定です。

その後のスケジュール・・・
11月下旬~12月上旬には仮内申が出ます。
それをもって学校では、12月10日前後までに3者による進路面談が行われ、志望校が決められます。
ここでは公立校はまだ変更ができるので暫定的に決めますが、
私立校は専願、併願ともほぼ仮内申で決まります。
(中学と私立高校の入試相談が12月15日頃に仮内申をもとに行われるため。)
この学校面談に入る前に仮内申を基に、必ず塾で2者面談をします。
中学校は内申点は把握していても、偏差値は把握できていません。
模擬試験等で出ている偏差値も含めてしっかり考えておくことが重要です。
中学の進路指導は先生方によってかなり差があります。
(本当に、良くも悪くも・・・(*_*)。。)
とにかく中3生もその親御さまも、一番重要な時期であることは間違いありません。
しっかりと目標を設定し、それを共有し、
最善の結果を導き出しましょう!
今はとにかく、11/15からスタートする中間テストに向けて、一日一日をしっかり過ごすことです。
”明日はやる、唱えるやつに明日はなし!”

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